寺田心の『父親がいない』発言の本当の理由は芸能人としてのプロ意識だった?

今回は俳優の寺田心に関する話題をお届けします。

寺田心の『父親がいない』発言の真意を知りたい!

という情報が入ってきておりますので、今回のテーマはコレにしときますわ。

ーーー【今回のテーマ】ーーー

寺田心の『父親がいない』発言の本当の意味とは?

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この記事で分かる事

・『父親がいない』発言の真意

・深海誠と寺田心の関係性

・父親は誰なのか

・親は離婚しているのかについて

・父親がいないのは本当の話なのか

父親がいない発言の真意について



✅寺田心はテレビで「父親がいない」事を発言していますが、それも『イメージ戦略では?』と言われている様です。真相はどうなのでしょうか?

結論から言うと、お父さんがいないのは事実の可能性が高いですが、高視聴率の番組で「父親がいない」という発言をしたのは、1つのイメージ戦略と考えられなくもないです。

事の経緯はあるテレビ番組にて、料理の試食をした際、スタジオにいた人たちは、みんな味が微妙とリアクションする中、寺田心だけは、「おいしいです。」と反応。

それを見た番組司会の坂上忍が「楽屋にいるお父さんに「おいしい」としかリアクションしちゃだめとか言われてないか?」と笑いを誘う発言をしました。

それに対し、寺田心は「僕、お父さんいないんで。」と発言し、周りは凍り付いてしまう事態に。



慌てて坂上忍や出演者がフォローしたことでしらける雰囲気は回避したようですが、周りは聞いてはいけないことを聞いてしまったと、内心かなり慌てていたようです。

普通に考えると7歳の子供の純真無垢な発言とされるかも知れませんが、そこは天才子役と言われる寺田心ですから、幼いながらも瞬時に機転を利かせて最もインパクトのある形で『父親がいない』という事実を公表したという可能性は考えられます。

芸能人にとって話題性は重要な要素。実際、この放送後は

「寺田心くんは幼いのにしっかりしている。大人っぽい。のは父親がいないからなのか?」

と父親がいない事について話題になりました。

7歳という年齢を考えると「父親がいない」発言を芸能人としての戦略として考えるのは偏った見方かも知れませんが、「あざとい」と言われる事からも分かる様に寺田心は子供とは思えない思考力や機転の持ち主だと思われますので、あの発言が計算されたものである可能性はあるのではないでしょうか。

それが真実であれば、若干7歳で大人顔負けのプロ意識ですから、将来が楽しみな逸材だと思いますね。

寺田心の父親が新海誠監督ではない

✅寺田心の父親が深海誠監督という噂があるのですがそれは、本当なのでしょうか?

結論としては、父親が深海誠監督である説は完全にデマです。

深海誠監督の子は、寺田心よりも2歳年下であり、しかも女の子(娘)であることを公表しているため、寺田心が息子であることはありえません。

そのような噂が流れてしまった原因としては、深海誠監督の知人が、auの三太郎のCMを見た際、深海監督の息子が出ていると言って指したのが、「寺田心」であり、勘違いが拡散されてしまったことにあります。

確かに寺田心は、松田翔太の幼少期の役として三太郎のCMには出演しています。

ですが、実は娘の新津ちせは子役として芸能活動しています。

そして新津ちせは、三太郎のCMには実際には出演はしていませんが、「もうひとつの鬼退治編」というシリーズで子熊の声を担当しています。

ですが、声だけで姿は登場していないし、寺田心と新津ちせは全く接点がありません。

このことから、おそらく親戚は、「三太郎のCMに深海誠監督」の子供が出るという情報は知っていたけど、「声だけの出演」と思っていなかったから、子役として出演している寺田心を見て、勘違いをしてしまったのではないかと推測されます。

ちなみに寺田心は一人っ子のため、新津ちせが妹という可能性もないので、この噂は完全にガセネタと言えるのです。

もし、新津ちせが芸能活動をしていなければ、噂の真意はわからなかった気がするので、同じCMに出演したことで勘違いはあったけど、結果そのことで違うことがわかったから結果オーライな気もします。

寺田心に父親がいない理由

✅『寺田心に父親がいない』という事が事実と分かった上で、なぜ父親がいないのかという理由について迫ってみましょう。

死別説

✅寺田心と父親は死別したのか?という説がありますが、これについてはどうなのでしょうか?

父親がいないのは事実の可能性が高いとされていいるものの、生きているか亡くなっているかは全くの不明です。

寺田心は以前、フジテレビ『僕らの時代』に出演した際に、「お父さんはいないが、その分、お母さんとおばあちゃんがたくさん愛情をかけてくれる。だから怒られても勇気が持てる。ありがとう。がんばるよって。」という発言を泣きながらしていました。

ポイントとしては、「涙ながらに語ったところ」です。

泣いてしまったところを見ると「もう父親に一生会えないからではないか?」と考えられるため、”死別では?”という考えがひろまったみたいです。

また、性格が非常に大人びているところがあるので、父親が死別してしまったから、”自分が母親を守ろう”という気持ちからそうなったのでは?という噂もあったりしているのです。

将来の夢を番組内で聞かれた際には、「俳優とシェフになりたい」と答えています。

しかも、シェフになりたい理由が、「ママに絶品料理を作ってあげたいから」とのこと。

加藤清史郎に「母親が好きか?」と聞かれたときは、大きくうなづいて「大好き」とはっきり答えました。

ちなみに俳優にこだわる理由は、母親が芦田愛菜をテレビで見た際に、自分の子供も子役としてデビューさせたいという夢をもっているからみたいです。

はっきりしているわけではないけど、ここまで母親のためにと躍起になっている姿を見ると、「やっぱり死別したのでは?」という考えが一番に出てきます

離婚説

✅次に、父親が離婚により、いなくなったという説もありますがこれについてはどうでしょうか?

これに関しては、正直なところ、事実かどうかは全く不明です。

もし、離婚なのであれば、いつもそばにいなくても会おうと思えばあえるはずですが、まったくそのような発言がありません。

離婚したのであれば、母親と祖母に育てられたと言う発言から最近の話ではなく、産まれる前とか産まれてすぐくらいなのではないかと考えられます。

いずれにせよ、はっきり明言しているわけではないので、断定は難しいです。

もし離婚していて、ここまで寺田心が全く父親の話をしようとしないのであれば、よっぽど父親が嫌いなのかなとも思えてきます。

そう考えるとやっぱり死別でしょうか?

寺田心の父親について世間の声は?

✅では、世間では寺田心の父親に関して、どのように言われているのでしょうか?

正直なところ、世間的には、寺田心を嫌いな人も多いようでなかなかに辛辣な意見もありました。

どんなに悲しい境遇でも嫌いな人には共感ができないという考えを持つ人が多いからでしょう。

しかし、その一方で、「かわいそう」「お父さんがいないのに頑張ってるんだね」といった同情の声があることも事実です。

父親がいないのを戦略と思っている人はいなく、純粋に「いないの悲しいね」とか「別に知らない」などと言った意見が様々ありました。

どんなに同情するような話でも、嫌いな人の話はとにかく嫌いという思考はなんだかかわいそうな気がしますが、それでもがんばってる姿に素直に感動している人もいるし、人の考えは本当に様々だと思いました。

母子家庭の子供はしっかり者が多い?

✅母子家庭の子供はどのような特徴があるのでしょうか?

母子家庭の子供の特徴や性格①しっかりしている

母子家庭の子供の特徴として一番よく言われているのは、しっかり者であるということ。

理由としては、母親を守りたい、父親がいない分自分ががんばらなければなどという意識が働いているからだと思います。

そういう意味で「自分は家族の一員なんだ」という意識が人一倍強いのではないかと考えられます。

そのため、幼い頃から自分の意志をしっかりと相手に伝えることができ、割と物怖じしない性格に育つ人が多いようです。

もちろん母親を守りたいという気持ちが強いからそうなるという部分はあるかと思いますが、それ以上に片親だからこそ子供をしっかり育てたいという母親の気持ちが子供に届いているからこそたくましい子供に育っていくのではないでしょうか。

母親を守りたい一心でしっかり者になるっていう意識がとてもかっこいいです。片親じゃなくても見習わなきゃなと思います。

母子家庭の子供の特徴や性格②穏やかで優しい

また、母子家庭で育つ子供は、穏やかで優しい性格の人も多いとされています。

理由としては、自分自身が片親がいないことで、世間からつらく当たられることが耐えられず、自分はそういう人になりたくないという気持ちが強いからのようです。

そのため、人に優しくして欲しい分、まずは自分が人に対して優しく接しているといったような部分が見受けられるとか。

それは、心の痛みやつらさ、孤独を体験しているからこそのことです。

だからこそ、そんな思いを他者に味合わせたくないという思いが産まれ、人に優しくするということが自然にできるようになるみたいですね。

でも穏やかに見えてそれだけではないです。

心の奥には、みなぎる思いを抱えています。

痛みを知っているからこそ、誰に優しくできるっていうのがすごく胸に響くものがあるし、本当にかっこいいです。

母子家庭の子供の特徴や性格③強さがある

さらに、母子家庭で育った子供には人一倍強い心をもっているようです。

これは”父親がいない分、自分がしっかりと母親を支えなければ!”という感情からくるものと言われています。

この強い芯の通った強さが自然とたくましい子に成長させているといえるでしょう。

本能のような強さであり、これに関しては、母親でさえ、自分の子供はここまで強い子なんだともしかしたら気づいてないくらいの強い心を内に秘めている可能性があります。

母子家庭の母親は、父親代わりをしなくちゃという感情が芽生えるかと思いますが、それと同時に子供もまた、母親にとっての父(夫)のかわりとしなくてはという感情が芽生えるのかもしれないですね。

まとめ

今回は寺田心の父親がいない件について調べてみました。

要点をまとめます。

寺田心の父親が新海誠説はガセネタ!父親がいない理由は離婚説が有力!まとめ

・深海誠が父親だというのは、完全にガセネタ

・父親がいない理由ははっきりとはわからないが死別の可能性が高い

・母親と祖母に育てられてきた

・父親がいないのはイメージ戦略ではなく、おそらく事実の可能性が高いのではないか

結局のところ、なぜ父親がいないのかという明確な理由はあきらかになっておらず、わかりません。

しかしながら、父親の話をしたがらないところや母親孝行をしたいと語ることからおそらく、離婚ではなく死別した可能性が高いのではないかと思われます。

母親を守るため、頑張ろうとする姿はとても勇ましいです。

これからも頑張ってほしいですね。

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