
この記事で分かる事
・RIKAKOの息子の人物像
・息子の経歴
・親子仲
Contents
リカコ(RIKAKO)の2人息子の人物像をご紹介
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✅リカコ(RIKAKO)には、離婚した俳優の渡部篤郎との間に2人の息子がいます。
先ずは、2人の簡単なプロフィールからご紹介していきましょう。
・名前: 渡部樹也(わたべみきや)
・生年月日は: 1994年11月25日生(2021年現在:26歳)
・出身地:東京都
・血液型:A型
・身長は、 185㎝
・職業:脚本家/演出家/俳優(事務所:無所属)
・名前:渡部蓮(わたべれん)
・生年月日:1998年3月6日生まれ(2021年現在:23歳)
・出身地:東京都
・血液型:A型
・身長:183㎝
・職業:モデル
2人とも高身長ですが、やはりRIKACOからの遺伝でしょうか。
RIKACOは169cmということで、女性にしてはかなり背が高いと思います。
そして、現在、結婚適齢期ですよね。
2人とも高身長のイケメンとの事ですからさぞかしモテるでしょう。
2人の詳しい人物像に迫っていきましょう。
RIKACOの息子(長男)渡部樹也についてご紹介
画像引用元:https://www.astage-ent.com/stage-musical/rukianotsukaite.html
リカコ(RIKAKO)の長男の渡部樹也は、両親と同じように俳優の道を選んだと言われています。
さらに、20代の若さで脚本・演出・主演などもマルチに手掛けているそうですが、果たしてその真相はどうなのでしょうか?
渡部樹也の画像や学歴、経歴についても切り込んでいきたいと思います。
学歴・経歴について
まず樹也の学歴・経歴ですが、樹也はもともとインターナショナルスクールに通っていました。
総合芸術大学で勉強をするという選択もあったようですが、『一刻も早く脚本の仕事をしたい!』という願望があり、高校卒業後、19歳の時にミュージカル『IN EASY MOTION』に出演し、それ以降ドラマ『ラブジェネレーション』などの名作をヒットさせた名脚本家である伊藤和重の助手になります。
同世代の友人たちが青春を謳歌する中、脚本家になりたいという夢はブレることなく、自宅の近くにアトリエを借りて日がな一日脚本の仕事に没頭していました。
子供が時間も忘れてがむしゃらに努力する姿を、RIKACOは温かく見守っていたといいます。
脚本家・俳優業の経歴について
渡辺樹也は現在、脚本家と俳優業を兼務して活躍しています。
若いながらも実に輝かしい経歴の持ち主なのですが、その経歴は以下の通りです。
◆2014年(当時19歳)
・ミュージカル『IN EASY MOTION』に出演し舞台デビュー
・元新聞記者が詐欺師や占い師といった個性豊かな人々に出会う物語の舞台『リリィの語り部』で脚本と演出を手掛ける。
・同年にはLDH主宰の舞台『カルセオラリア』に俳優としても出演し、RIKACOと共演。
◆2015年6月(当時20歳)
舞台『ルキアの使い手』で脚本演出と主演
と脚本・演出をこなしながら主演も兼務するなんて、相当バイタリティと能力が必要だったと思います。
渡部樹也は、若くして才能が開花しているんですね。
現在でも、母親・RIKAKOとのコラボも実現させ、舞台演出を中心に活躍を続けています。
尚、事務所は無所属ですが、母親とのコラボ出演も多い様ですので将来的にはRIKAKOと同じ『LDH』に所属するかも知れませんね。
渡部樹也の芸能界での仕事と両親の忖度疑惑について
✅渡部樹也はRIKACOと渡部篤郎の息子ということで、七光りなのではないか?といわれていますが、どうなのでしょうか?
↳結論から言いますと、忖度はありません!!
と言うのは、渡部樹也はRIKACOが持ってきた仕事を殆ど断っているそうです。
2014年にRIKACOと共演を果たしていますが、これは演出する自分の言葉に説得力を持たせたかったから引き受けただけで、母親の力を借りようとしたわけではありません。
このエピソードを見ても、 渡部樹也の仕事は親の七光りではないことが分かりますね。
ビッグネーム同士の息子ということでやはり 忖度がはたらいているものかと思いきや、 完全に自分の力で邁進していることが分かりました。
現代では二世に対して冷ややかな視線が浴びせられるのが当然のようになっていますが、 渡部樹也也のように自力で頑張っている人もいることを忘れずにいたいですね。
俳優・渡部樹也に対する世間の評価
長男・渡部樹也也の脚本・演出・主演の舞台についての世間の評価はどういったものなのでしょうか?
きのうですが、池袋のシアタグリーンで渡部樹也也さん主宰のHANDS UPという劇団の「ルキアの使い手」という舞台を見ました。SFの要素の入ったギリシャの演劇という感じでした。古代の舞台はあんな感じだっのだろうかと思います。友人の前野恵さんが素敵な役で出演されています。
— 竹内亮🐈 (@takeuchiryo) June 26, 2015
RIKACOの息子2人ともSuchmosにいそう…すごいこの遺伝子!
— しほ (@shihopii) September 26, 2016
本6/25、池袋シアターグリーンBASE THEATERで、渡部樹也也脚本・演出・主演『ルキアの使い手』初日ソワレ観劇。実に妙に面白かった。観客は演劇に縛られ舞台を侵食する役割を担う、寺山修司とは逆の手法。もう一度観たい。6/28迄。 http://t.co/7JWaeKTrQH
— Keiko Kusakabe (@keikomme) June 25, 2015
やはり、渡部樹也の存在感は多くの人々を魅了しています。
作品についても、評価が高いようですね。
RIKACOの息子(次男)渡部蓮についてご紹介
画像引用元:http://www.grand-slam.co.jp/Artist/renWatabe.html
続いて、RIKACOの次男についてです。
次男・渡部蓮は音楽鑑賞が趣味で、英会話とスポーツが得意なんだそうです。
多才な様ですね。そんな渡部蓮は職業、『モデル』です。
渡部蓮は、身長が180cm以上あるのでモデルとしてのスペックは充分あるといえるでしょう。
そこで、渡部蓮が本当にモデルとして活動しているのか、調べてみました。
また高学歴という噂もあるので、学歴についてもチェックします。
学歴
渡部蓮は幼少期から『インターナショナルスクール』へ通っています。
リカコ(RIKAKO)が渡部蓮の高校の卒業式について「港の見える丘公園」を綴っていましたので学校は、横浜市にある横浜インターナショナルスクールでほぼ確定でしょう。
『横浜インターナショナルスクール』は、男女共学で幼稚園から高校まで一貫教育が受けられる学校です。
学費は年間200万~300万とかなり高額ですが、語学のスキルを身につけるにはうってつけの学校だと思います。
卒業生の多くは、日本や母国の大学へと進学し、高得点を得た生徒はハーバード大学やカナダのU15大学や日本の上智大学、国際基督教大学、早稲田大学へと進学する事が出来ますが、渡部蓮は大学には進まずに高校卒業後は兄同様、芸能界の道に進んだ様ですね。
家族全員が芸能の道へ進むとはまさに、芸能人ファミリーといった感じですね。
モデルとして芸能活動
画像引用元:https://www.bnm-jp.com/bnm-affiliation/?id=1581499756-346729#
渡部蓮は183センチという長身で小顔、さらにイケメンという恵まれたスペックを活かして『モデル』としても活動しています。
#渡部篤郎 えぇぇ?! これは渡部さんの息子さんだ!渡部蓮さんじゃない?!イケメン(≧∇≦)👍👍 Men‘s Nonno 2017年11月号 pic.twitter.com/6jYlt4xw6a
— 宣ちゃん (@synong) October 26, 2017
渡部蓮の所属事務所BE NATURALのサイトでは、渡部蓮がモデルとして撮影したショットを見ることができます。
スーパーモデル・リカコ(RIKAKO)の血を引いたカッコいい写真がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
モデルとして活動実績について
✅では、渡部蓮のモデルとしての実績はどうなのでしょうか?
↳将来が嘱望される期待株として既に大きな活躍をしています。
◆2017年11月
『メンズノンノ』モデルとして活動。
大学在学中(当時19歳)にモデル活動を開始させたことが予想できます。
◆2019年1月
フランス・パリで『FACETASM2019秋冬メンズコレクション』に出演。
その他には『JUNRed(ジュンレッド)』や『TOGA』といったブランドでもモデルとして活躍しています。
いわゆる読モではなく、世界規模で活躍する本格派のモデルなんですね。
渡部蓮も、リカコ(RIKAKO)同様ストイックに体系維持に気を遣っていることでしょう。
所属事務所について
現在、渡部蓮は渋谷区神宮前にある事務所『BE NATURAL』というモデル事務所に所属しています。
雑誌のモデルではなく、ショーモデルがメインだといえるでしょう。
所属モデルはアンジェやチズム、俳優・大柴裕介、ジュリアンなどワールドワイドで錚々たるメンバーが揃っています。
多数の有名モデルを輩出している事務所だけに、渡部蓮の将来も期待大ですね。
男性モデルに求められる要素や条件とは
✅渡部蓮は男性モデルとして活動していますが、男性モデルにはどういった条件が求められるのでしょうか?
ルックス
男性がモデルとして活動する場合、まずはルックスを求められます。
モデルというのは人に見られる仕事なので、体型維持や美意識など、常に見た目に気を遣う必要があります。
ただし、イケメン・可愛いといった単なる美男美女ではなく、雰囲気のあるなし・個性的な魅力のほうが重視されるのです。
撮影のシチュエーションに沿って、怖い雰囲気だったりミステリアスな表情だったり、威圧的で挑発的な顔など様々な魅せ方を求められます。
自分自身を客観視し、自分の強みを活かすことが必須となってくるでしょう。
スタイル
モデルとして活動するには、ルックス同様、スタイルも良さも必要となってきます。
やはり服や商品あってのお仕事なので、身長の高さや線の細さといったスマートなシルエットが大事です。
ただ、必ずしも身長の高さが求められるわけではなありません。
ファッションショーや雑誌の専属モデルの場合、身長は必須ですが広告やCMの場合背の高さは関係ありません。
ルックス同様、自身を客観視して個性をどう活かしていくかがカギとなります。
オーディションを受け続けること
そして、諦めずにオーディションを受け続ける強いメンタルも必要となってきます。
ルックスやスタイルといった先天的なものとは違い、自身が行動を起こすことですが、一番大事なポイントといえるでしょう。
渡部蓮の場合、親譲りの高身長とアンニュイな雰囲気ですんなりとモデル活動できています。
しかし、これはあくまでも渡部蓮が自身の強みを活かして活動しているだけで、RIKACOの七光りや忖度ではないと私は思います。
もちろん親の遺伝でルックスが整っているという事実はありますが、渡部蓮の場合人相学上あまり喜ばしくない三白眼を持っています。
本来ならコンプレックスになりかねない三白眼ですが、それを強みにしていることを鑑みると、本人の努力の賜物であって、RIKACOの忖度が働いている可能性は低いでしょう。
渡部蓮もデビュー前は何度もオーディションを受けて落ちてを繰り返したのではないでしょうか。
コンプレックスを味方にするメンタルの強さがあったからこそ、モデルとしての現在があるのでしょうね。
渡部蓮の世間の評判は?
続いて、渡部蓮に対する世間の評価を確認します。
#渡部篤郎 #渡部蓮 like father like son👏👏👏次男も俳優デビューしてほしい! pic.twitter.com/YAckwy5qHP
— 宣ちゃん (@synong) October 26, 2017
#渡部篤郎 えぇぇ?! これは渡部さんの息子さんだ!渡部蓮さんじゃない?!イケメン(≧∇≦)👍👍 Men‘s Nonno 2017年11月号 pic.twitter.com/6jYlt4xw6a
— 宣ちゃん (@synong) October 26, 2017
俳優デビューを願う声が多いですね。
渡部蓮の場合どちらかというと、渡部篤郎似なのでちょっとクセのある独特の俳優になりそうです。
RIKACOの親子共演が『息子の売名行為説』について
画像引用元:https://www.instagram.com/p/By6s5Y2hoym/
RIKACOは自身のインスタに息子たちの写真を投稿したり、一緒に『深イイ話』に出演したりと積極的に子供達と共演しています。
そのため賛否両論あるのも事実。
ネットでは渡部蓮や渡部樹也のルックスを褒める意見がありましたが、一部の視聴者からはこんな風に見られているようです。

息子の売り出しでは?
このように手厳しい意見を放っていました。
息子たちが芸能活動を精力的に行うことでRIKACOが口を出してくる可能性もある、と芸能記者は語っています。
注目度は高まるかと思いますが、RIKACOが出しゃばりすぎて息子たちの失敗に繋がることもありえます。
程よい距離感を保ち、慎重に行動してほしいものです。
親子関係について
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✅気になる親子関係ですが・・。
↳親子の絆は強いみたいですね。
女手一つで育てあげ、仕事でもコラボする事があり公私ともに関わっている存在同士ですから親子の絆は人一倍強いのかも知れませんね。
ただ、RIKACOのほうが息子の事を心配し過ぎるというか、親心が仇となり衝突をする事もある様です。
長男と昨日は久々に衝突💥私は号泣😭
でも最後は仲直り😉そうゆう時はいつも激しい2人だけどいつも色々教えて貰う事がある😉
本当に大人として信頼しなければならない時期が来たんだと、、いつまでも子供ではない、もう立派な大人の男なんだから😉
心配しすぎてごめんね🙏でも大好きだから仕方ない事も、、少しは分かってね😉
そしてこれからもこの写真のように未来をみて色々な話しをして行こう!これからは私は3歩下がって見守って行くからね👍
それから昨日は生まれて初めて私をハグしてくれた事一生忘れない😭
ありがとう😉😊
そしてこれからもよろしくお願いします
母より
引用:https://www.instagram.com/p/BsiXvf4BOtb/?utm_source=ig_web_copy_link
子供の事が気になりすぎてまだまだ子離れが出来ていない様な感じでしょうか?
ただ、最近では心配し過ぎてしまう息子たちを自立した大人として見はじめた様な一面もある様です。
RIKAKOは元々しっかり者のキャラで売っていますので、素直に甘えるのが苦手な様です。
そんなリカコ(RIKAKO)が樹也についてこんなコメントをしています。
「最近は樹也が旦那のようなパートナーになって来た。。w」
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私は誰かに甘えて生きるの
下手だからさ少しは精神的に甘えて生きよう
と思ったよなんか2人とも大人に
なったな〜😊
しっかりしているRIKACOだからこそ、相手に頼ることが苦手だったのでしょう。
親子関係でもそれは同じ。
月日が経つにつれ、息子たちが精神的・年齢的に成長し、今まで緊張の糸が張り詰めていたRIKACOも安心して甘えることができるようになったのだと思います。
子供の成長を実感しているのでしょうね。
これらの経緯を見ても親子の絆を深めながら、お互いに日々成長していっている様な感じがしますね。
ステキな親子関係ではないでしょうか。
RIKACOの息子と父親・渡部篤郎の現在の関係は?
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✅RIKACOは、渡部篤郎と2005年に離婚し親権を持ち2人の息子を育ててきた訳ですが、渡部篤郎と息子たちの関係性はどうなっているのでしょうか?
↳渡部篤郎は親らしいことをできなかったため、友達のような関係でいたいと話し、息子たちとは実際に友人同士のような関係を築いています。
ブランドの話をしたり、誕生日パーティーを一緒に祝ったりするほか、次男・蓮とは夏休み中毎日会ってゴルフをしています。
長男の渡部樹也はインタビューの中で、恋愛に関して父親である渡部篤郎からツッコみされていたというエピソードを話していました。
(恋愛の)経験はないですね。全然。
親父に、「お前さ、渡部玉砕(玉斎?)に名前を変えれば?」って言われるくらいですから。
本当に恋愛に関しては、ボロボロなんです。
と。
渡部樹也ほどの超絶イケメンが恋愛経験ゼロとは、びっくりですが、それはさておき父親との会話の内容は青春真っただ中の中高生の様な会話の様ですね。
ホントに友達の様な関係を地でいっているのですね。
まぁ、これはこれで素敵な関係ではないでしょうか。
なお、息子たちは父親としても俳優としても渡部篤郎の事を尊敬している様ですので、今後も良好な関係のまま成長していくことでしょう。
リカコ(RIKAKO)が現在も元旦那の「姓(みょうじ)」を名乗る理由は?
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RIKACOは渡部篤郎と離婚していますが、渡部姓を名乗っています。
その理由については、自身のインスタで明かしていました。
私達が離婚した時に息子さん達が苗字を変えたくない❗️
と言う思いが凄く強かったので私は新たに渡部と言う新しい戸籍を作り私だけそこに移しました!
親の親権は私息子さん達の戸籍は父親に!
離婚は子供達にはなんの関係もなく親の都合です!
出来るだけ息子さん達には負担をかけないように
色々息子さん達優先の人生の選択を私はしました!
RIKACOが苗字を変えなかったのは息子たちの希望で、RIKACOのみ渡部という新しい戸籍を作ってそこに移ったそうです。
その後、渡部篤郎が再婚した際に、息子たちの戸籍もRIKACOの戸籍に移しました。
最近では息子たちがRIKACOの元の苗字に変えようか?と提案してくるといいます。
離婚はあくまでも夫婦の問題で子供には関係が無い。
子供たちに負担をかけないようにというお二人の大人の配慮は立派ですね。
まとめ
それでは今回のリカコ(RIKAKO)の息子たちの記事についてまとめてみましょう。
・タレントで美ママモデルとして活躍しているリカコ(RIKAKO)には、二人の息子がいました。
・長男の渡部樹也は、大学へ進学をせずに 脚本家として自身も主演をする舞台を手掛けていました。
・次男の渡部蓮は、 横浜インターナショナルスクールを卒業後にイケメンモデル、タレントとして芸能活動をしていました。
・リカコ(RIKAKO)が離婚後も 苗字を変えていない理由としては、 夫婦の問題で子どもには関係ないことなので、子どもに負担を掛けないようにしようという思いがありました。
今後、親子共演なども期待できますね。
リカコ(RIKAKO)と息子たちの動向から目が離せません。