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小木博明の嫁・小木奈歩は森山良子の娘
画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/b/7/b7056340-s.jpg
先ずは、小木博明の嫁のプロフィールをご覧ください。
・本名:森山奈歩(もりやまなほ)
・生年月日:1971年12月5日生まれ(2021年現在:50歳前後)※小木博明と同い年。
・職業:元シンガーソングライター
・家族:母親に森山良子を持つ。
母親は有名な歌手の森山良子。ベスト盤含めて60枚以上もアルバムを発表しています。「ざわわ」の人といえばすぐにわかるでしょう。
森山良子は紅白歌合戦にも何度も出ていて、2006年には文部科学大臣賞、2008年には紫綬褒章も受章しています。ちなみに夏川りみさんの歌で流行した「涙そうそう」は森山良子の作詞です。(作曲はBEGIN)
森山奈歩の父違いの弟もまた有名な歌手、「さくら」で大ブレイクした森山直太朗です。
ちなみに森山良子のいとこは、かまやつひろしです。
かなりすごい音楽一家だということが分かりますね。

音楽家としてメジャーデビュー
森山奈歩も、昔は音楽活動をしていました。
細かい経歴は不明ですが、「Petty Booka(ペティブーカ)」というボーカルデュオに参加していました。
「ウクレレを弾きながら主に洋楽のカバーをする女の子ふたり」という不思議なスタイルですが、1997年にメジャーデビューしています。
ただ、デビュー当時は違う2人がやっていました。その2人が脱退することになり、森山奈歩は「2代目」として1999年から2005年まで在籍したのです。
また、シンガーソングライターとしても活動していた事もあり
中島みゆきのカバー・バージョン集『元気ですか』に奈歩として参加しています。
また、御徒町凧主宰の劇団「凧の箱(カイトボックス)」の旗揚げメンバーで、同劇団の演出助手としても活動していました。
結婚以降は表舞台から遠ざかっているものの夫の小木博明の関連の仕事はたまにサポート的に行っているらしいです。
小木博明と嫁・森山奈歩の馴れ初めについて
2人の出会いは女芸人まちゃまちゃの紹介です。
画像引用元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=723
森山奈歩は、もともと「おぎやはぎ」の大ファンだったそうです。おぎやはぎがあまりテレビに出ていない頃から知っていたそうなので、おそらくコアなファンだったのでしょう。
森山奈歩は芸人のまちゃまちゃと仲良しだったので、まちゃまちゃに頼んでおぎやはぎのライブで小木博明に会わせてもらったのが始まりだとか。
当時森山奈歩はどちらのファンだったのでしょう。気になりますね。
小木博明から見た嫁の第一印象はブサイク!
小木博明の嫁への第一印象が気になりますが、小木博明はもともとまちゃまちゃの友達は、ブサイクが多いから一回断っていたといいます。
そしてやはり、小木博明は森山奈歩と会った時の第一印象が「ブスだなあ」だったそうです。
それでもなぜか2人は付き合うことになります。
始めは友達としてだったと思いますが、小木博明は段々と森山奈歩が好きになっていったそうです。
小木博明は「最初が悪いからどんどん良くなっていきますよ。それがブスの良さじゃない?」と語っていました。
ちょっと酷いですね。
この写真を見る限りブスというか、完全に美人の部類に入ると思います。
AKBグループだったらセンターを獲れるクオリティですよね。
小木博明はソートーな面食いなのでしょうか。
嫁の家族の素性を知らず交際スター
✅小木博明は森山奈歩の家族が有名な芸能一家とは知らずに交際をスタートしたと言われていますが、小木が相手家族に馴染むまでのエピソードを見ていきましょう。
小木博明は森山奈歩と交際が始まってからまもなく、森山奈歩の家に入り浸っていたそうです。
それはまるで我が家のように森山奈歩のスエットを着て、リビングのソファーでふんぞりかえっていたといいます。
そして仕事から帰ってきた森山良子にバッタリ出くわし、「何やってんのよ!」と怒鳴られたようです。ここで初めて森山奈歩の母親が森山良子だと気がついたようです。
怒鳴られた理由はどうやらシャッターの前に自分の車を置いていたので、森山良子の車を車庫に入れられなかったからだといいます。
当時の森山良子は仕事で忙しく、帰りが遅くなることが多かったみたいですね。
ただ、森山奈歩の母親が森山良子だと気がついてからも、小木博明は森山家に入り浸っていました。そして自分の友達を呼んでどんちゃん騒ぎもしていたとの事。
次第に森山直太朗の部屋まで独占し始めたのです。そして森山直太朗は「こんな生活は嫌だ!」と出て行ってしまったようです。
亡くなってしまいましたが、森山良子の母親も小木博明に対して「あの人はうちを乗っ取りにきた」と愚痴ったといいいます。
かなりやりたい放題だった様にも感じますが、それは小木博明なりの相手家族に対するスキンシップだったのか知れないですね。
6年の交際期間を経て無事結婚!
2人は2000年頃に付き合い始めたそうです。
その頃のおぎやはぎは、まだテレビに出たてといった感じでしたが、NHKのネタ見せ番組『爆笑オンエアバトル』で連勝中、 コントライブではチケット完売になるような人気でした。
森山奈歩はウクレレデュオ「Petty Booka」のメンバーになって1年。順調にライブなどをこなしていました。
それから6年、2人は無事にゴールインとなるわけです。交際期間が6年で結婚というのは、芸能界の中でも長い方ではないでしょうか。
二世帯住居のための1億円出資の真相は?
✅小木博明が森山奈歩の家族と住むために1億円もの大金を出資したという話がありますが、本当なんですかね?
結婚後の住居は、小木博明と森山奈歩が望み、森山良子と一緒に住むという事になったのですが、その住宅はなんと3億円ものお金をかけて造られた豪邸との事なのです。
そして豪邸の3億円のうち1億円は、小木博明が出したというのです。
森山良子は古希を迎えずっと独り身だったので、森山奈歩が母親の面倒をみたいと小木博明に相談したところ快諾したとの事。
そして豪邸が出来上がってから2人は新居へと引っ越したのです。
近所の人の目撃談によると、森山良子に小木博明が付き添い、健康食品をカゴに入れる森山良子に対して「良子、いつまで生きようとしてんのよ~」って2人で爆笑していたと話していました。
口が悪い小木博明ですが、本当は家族想いなんですね。
子供の名前の由来はサッカー選手
小木博明と森山奈歩は、2009年1月23日に長女を授かっています。
名前は「まある」ちゃんだそうです。名前の由来は元サッカーブラジル代表のキーパーであるシジマール選手だとか。シジマール選手はJリーグでも活躍し、キーパーとしては珍しく大人気でした。
小木博明は高校時代サッカー部のキャプテンなので、サッカーに相当の思い入れがあったのではないでしょうか。
しかし、娘の名前にサッカー選手の名前を充てるというのはちょっと行き過ぎの様な気もしますが・・。(;^_^A
独特の教育方針
✅小木博明の娘への教育方針がかなり独特過ぎると言われているのですが、どうなのでしょうか。
小木は自分の子供に対して「お前は可愛くない。」と教え込んでいるようです。
その真意は、「可愛いのはわかっているけれど、出鼻を挫かせたくない」という事でした。
そして『お前は可愛くない』とまあるちゃんに話した後は、内面を褒める方法をとっているようです。どうやら自分のことを可愛いと思っている女性が嫌いみたいですね。
それにしてもまあるちゃん、かわいそうです。
小木博明の嫁・森山奈歩はかなりのエピソードがヤバイ!
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ここまで見ると小木博明のプライベートと言うか実態はかなりの変人と言えそうですが、妻の森山奈歩も負けず劣らずかなりの変人だと言うのです。
その変人エビソードがあるので見てきましょう。
妖精の透視能力
✅森山奈歩の特殊能力は『妖精の透視能力』との事。
もうこの時点でまぁまぁの変人だと判るのですが、まぁ折角なので見ていきましょう。
森山奈歩は友人から、妖精のいる鉢植えを引っ越し祝いで貰ったとの事。
もう、既に話の出だしの部分でオカシイのですが、
森山奈歩は「かわいい妖精だね」と気に入った様なのです。小木博明は”ポカ~ン”と・・。
さすがにヤバイと思ったのか、小木博明は森山奈歩の母・森山良子に相談しました。すると言われた言葉が「え?博明、妖精見たことないの?」だったそうです。
まさかの切り返しに、これまた小木博明は”ポカ~ン”と・・。
そうなると、森山直太朗も妖精が見えるのでしょうか?ちなみにまあるちゃんも透明なちっちゃい子が見えるみたいです。
どうやら、森山奈歩単体でなく、一家で変人だった様ですね。
幽体離脱の技術習得
森山奈歩は『魔法学校』に通っていた事があり、幽体離脱の技術を取得したそうです。
もう、ツッコむのも付かれましたし、これは本人談の為、もうそのまま事実を書いています。
そして、仕事中に森山奈歩から電話がかかってきた小木博明は、何事かと思い電話に出ると「魂が出ちゃいそうだから、どれくらいで帰れそう?」と耳を疑うようなことを聞いたとの事。
どうやら幽体離脱が始まりそうなので、娘の世話が出来なくなるとの事でした。森山奈歩クラスになると、なんとなく感覚でわかるのでしょう。
魔法学校はちゃんと卒業できたみたいですね。
森山奈歩は浮気や不倫にとても寛容!
小木博明は、新婚の頃にセクシー女優との不倫をスクープされたことがあります。
その時の森山奈歩のコメントは「セクシー女優というのが恥ずかしい。浮気をするなら一流女優を狙え」だったそうです。
さらにすごいのが、最近は芸能界が不倫に対して敏感になっているため森山奈歩はこのように話していました。
「私は良いのに不倫できなくてかわいそう」と小木博明に言ったとか。これは肝っ玉が座っていますね。
逆に不倫ができないのではないでしょうか。
小木博明の嫁がブサイクのキャスティングに
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おぎやはぎがMCを勤める『ブステレビジョン』というブスのためのブスを主役にしたバラエティ番組があります。それに森山奈歩がキャスティングをされているというのです。
嫁がブサイクだとテレビでイジリ倒していたのですが、どのようなことを話していたのでしょうか。
小木博明は普段からもテレビやラジオで、頻繁に森山奈歩を「ブスいじり」しています。
しかし、あまりにブスイジリをするためなのか、森山奈歩が大宮エリーさんが司会をする番組に森山奈歩が呼び出され、サングラスをかけていったというのです。
どうやら森山奈歩はブスって言われすぎて、流石に恥ずかしくなったようです。
しかも小木博明のせいでブスのハードルが上がっているため、みんなからどれだけのブスなのか期待されるのが嫌だったのですね。
ちなみに、最近は「年取るとしわも入って、いい味になってくるんですよね、ブスも」と森山奈歩をほめています。
おぎやはぎは『とんねるずのみなさんのおかげでした』に準レギュラー出演していました。その番組内でも、小木博明は相変わらず嫁を「ブスいじり」していたようです。
ある時、石橋貴明さんが小木博明のネタにのっかって「奥さんに会ったら、え??っていうくらいブスだった」と言うと、矢作兼さんが慌てて「それはダメなんです」と注意。
そして小木博明も「俺が言うのはいいけど、他の人はダメ」と言います。
矢作兼さんいわく「会ったことない人が言うのはいい。会ったことある人が言っちゃダメ。リアルだから」だそうです。
確かにブスっていうことに対して、自分だけの特権というのもありそうですね。
森山奈歩が結婚式を挙げなかった理由は?
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小木博明は結婚式を挙げていませんがその理由として、友人に「ブスだなあ」と陰で言われたくないからではないからではなかったようです。
実際は森山奈歩の方が、ブスがウェディングドレスを着るのが耐えられないと言ったからでした。
ブスがウェディングドレスを着ても似合わないと思っていたのでしょう。森山奈歩は友人から「可愛い」と言って気を使われるのが嫌だったみたいです。
これに対して小木博明は納得して、結婚式を挙げなかったと話していました。森山奈歩は自覚のあるブスだったので、矢作兼さんも好感を持っているようですね。
まとめ
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今回の『まとめ』に入りましょう!
★小木博明の嫁は、有名芸能人を家族親族に持つ小木奈歩
★2人の出会いのきっかけはまちゃまちゃの紹介
★小木博明は1億円を出資して妻とその母親・森山良子と一緒3億円の豪邸に住む
★小木博明の嫁へのブサイクいじりはバラエティ番組でかなり使われている
★小木奈歩は小木博明ど同レベルの変人
しかし、ブスと言っている小木博明の言葉には愛が感じられるので、聞いていてそれほど嫌悪感がないのも不思議です。
年齢を重ねてどんどんいい感じのブスになっている森山奈歩は、これからも仲良く一緒に暮らしていくことでしょう。
また小木博明のブストークを楽しみにしています。