野々村真の息子・侑隼の2023年現在は作新学院の大学生!プロ野球でドラフト入りか?

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野々村真といえば、バラエティ・TVドラマ・映画・CMなど様々な分野で活躍されている俳優です。

そんな野々村真さんの息子・侑隼は東北高校で野球をやっていたとの噂があります。

2021年現在は大学に通っている年齢ですが、どこの大学に進学したのかも気になりますね。

今回は野々村真の息子・侑隼について調べてみました。

野々村真の息子・侑隼の現在は作新学院大学の野球選手

野々村真の息子・侑隼は2023年4月から作新学院大学に入学し、野球部に所属していることがわかっています。

まだ入学して間もないのでどれほどの実力かはわかりませんが、おそらく期待の新人として入部したのでしょう。

高校時代は宮城県ドラフト候補リストに掲載されるほどの実力で、

「投球ではテンポが良くてスライダーとカーブとジャイロボールのようなストレートで打者を次々と打ち取れる投手」

と紹介されています。

もちろん高校野球とはレベルも違うため、今までのようにすんなりとは打ち取れないかもしれません。

今後4年間で着実に力をつけ、強豪校の作新学院大学でのレギュラーを勝ち取ってほしいですね!

野球の名門・作新学院大学のプロ輩出実績

野々村侑隼が何故、作新学院大学の入学を選んだのかと言うと将来的にプロ球団か社会人リーグでの活動を視野に入れているからではないでしょうか。

では、作新学院大学のOBの活躍実績を見ていきましょう。

作新学院大学は過去に3人のプロ野球選手を輩出しています

❶寺田哲也

1987年生まれの寺田哲也さんは独立リーグで5年間のプレイ経験を経て、2015年〜2016年の2年間、東京ヤクルトスワローズに入団しています。

❷笹沼明広

同じく1987年生まれの笹沼明広さんは社会人リーグで活躍したあと、福岡ソフトバンクホークスに育成選手として入団しています。

❸松崎啄也

社会人野球からドラフト8位指名を受けて読売ジャイアンツに入団しました。

作新学院大学はこれらのプロを輩出する程の名門校ですので、努力次第ではプロへの可能性もあるのではないでしょうか。

尚、野々村侑隼の作新学院大学への入学がスポーツ推薦か一般入試なのかは分かりませんでしたが、ドラフト候補としてリストアップされる程の実力者なのでスポーツ推薦の可能性は十分ありますね。

野球選手・野々村侑隼の学歴・経歴について

ここからは野々村侑隼の、学歴や経歴について見ていきましょう。

野球を始めたきっかけから中学校、高校までを詳しくご紹介します。

野球を始めたきっかけ

野々村侑隼が野球を始めたきっかけは、野球好きの父親・野々村真の影響を受けたからでした。

現在は芸能界で活躍している野々村真ですが、実は少年時代から野球に打ち込み、プロ野球選手を目指していたそうです。

投手としての実力はかなり高く、高校では1年生からレギュラーを獲得するほどでしたが、それを妬んだ先輩からの嫌がらせにあい、野球を続けられなくなってしまいました。

自分が叶えられなかった夢を息子の侑隼に託し、7歳の頃から野球をさせていたそうです。

父親の夢を受け継いで、プロ野球選手として活躍できることを期待しましょう。

中学校:成城学園中学

中学校は成城学園中学校に通っていたことがわかっています。

成城学園と言えば言わずと知れた芸能人御用達の学校ですね。

姉の野々村香音も幼稚園から大学まで成城学園に通っていますので、芸能人の子供として例にもれず入学したのでしょう。

そしてその成城学園中学校を母体にした硬式野球チーム「成城学園ボーイズ」に所属しています。ここから彼の野球人生がスタートしたのでしょうね。

チームの実績としては東京大会でベスト16に入るほどなので決して弱くはありませんが、それほど強豪校とはいえないでしょう。

調べたところ野々村侑隼のチーム内でのポジションは『投手』となっていますので、ピッチャーのようです!

野々村真と同じポジションというのも、野球を始めたきっかけが父親の意思を受け継いでいるのでしょう。

ちなみに、2023年のプロフィールには身長160.0cm 体重40.0kgと書かれていました。

野球選手としては少し小柄の様な感じもしますが、まだこれかも伸びる可能性はありますね。

高等学校:東北高校

高校は東北高等学校の普通科、スポーツコースに在籍していた事が分かっています。

東北高等学校はメジャーリーガーのダルビッシュ有や斎藤隆、佐々木主浩を輩出した強豪校です。

優勝こそしていないものの準優勝した1回を含め、春夏合わせて42回も甲子園に出場しています。

野々村侑隼がスタメンで出場していたかどうかはわかっていませんが、宮城県のドラフト候補リストに載るほどの実力があるようなので、注目選手の1人だったのでしょう。

高校最後の年でもある2020年の甲子園はコ〇ナウイルスの影響で中止となってしまい、かなり悔しがっていたようです。

姉の野々村香音もショックを受けたことをテレビで語っていました。

野球のために東北高校を選び、甲子園に出場してプロ野球入りを狙っていたとのことなので、その悔しさは人一倍でしょう

今後は大学野球での活躍に期待したいですね!

野々村真の教育方針は野球一筋

野々村真さんの影響で野球を始めた息子の侑隼ですが、父親の教育方針が野球一筋ですごいと話題になっています。

7歳から野球を始めており、ほぼ毎日2時間ほどの練習をしていたというので驚きです!

かなり本気でプロを目指していることがわかりますね。

姉の香音は芸能界で活動しているのに、幼いころを最後にテレビに出演していないことも野球一筋の教育方針の表れでしょう。

実際に香音の公式ブログにも「弟は野球なので」と頻繁に書かれていました。

家族のサポートがあったからこそ、侑隼はこれまで野球を続けられたのですね

また、野々村真は試合中にミスをした息子のところにグランドまで殴り込みに行こうとしたというエピソードを持っている程の熱の入れ様だとか。

普段は優しい父親だそうですが、野球の事になると熱くなってしまうようですね!

野々村侑隼について世間の声は?

最後に野々村真の息子・侑隼についての世間の声を見てみましょう。

SNSからいくつか集めてみました。

野々村真の息子・侑隼が東北高校で野球をしていたことがわかると、野球ファンはかなり注目しているようです。

甲子園で見られたかもしれないと期待しているところを見ると、野々村2世だからではなく、野球の実力で注目されているのだと思われます。

現在はまだ大学野球を始めたばかりですが、プロになることができれば今後はさらに多くの人から期待されることでしょう。

野々村真の息子という看板と重圧は重いですが、野球の実力で世間をあっと言わせてほしいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。野々村真の息子・侑隼について調べてみました。

せっかく甲子園を目指して東北高校に入学したのに中止になってしまったのは残念でしたが、これからもプロ野球にアピールする機会はあるはずです

父親の野々村真から野球一筋の教育方針を受けて育ってきたので、大学野球の強豪校・作新学院大学での活躍にも期待がかかります

ファンとしては、そんな侑隼の成長を静かに見守っていきたいものですね。

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