長渕剛の息子、娘たちのそれぞれの才能と実績がエグイ!2世タレとして成功確定か?

長年に渡って天才アーティストとして音楽界を牽引する長渕剛ですが、今回の記事はそんな彼の子供たちに関する情報を提供します。

3人の子供たちがいるのですが、それぞれのスペックと活躍ぶりがとにかくスゴイのです。

というわけで、今回は長渕剛の子供達の人物像から活躍ぶり、知られざる親子関係や驚愕の教育法などについて解説していきますので、是非最後までお楽しみ下さい。

長渕剛の3人の子供についてご紹介

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さっそく長渕剛の子供について確認しましょう。

長渕剛の子供達について調べると、計3人の子供がいることが分かりました。

今のご時世、3人って結構子だくさんですね。

性別は、息子が2人と娘が1人

それぞれの名前と年齢は以下の通りになります。

長渕剛の子供たちの基本プロフィール

・長男:航(Wataru)。1989年2月2日うまれの(2023年現在:34歳)

・次男:蓮(REN)。1994年2月28日うまれの(2023年現在:29歳)

・長女:文音(あやね)。1988年3月17日うまれで(2023年現在:35歳)

ということになります。

長渕剛にこんな大きな子供が3人もいたなんてビックリです。

長渕剛は石野真子とスピード離婚したことで有名ですが、その後、志穂美悦子と再婚しましたね。

なんだかんだ離婚せずに結婚30周年を迎えたようですが、これからも幸せな夫婦でいてほしいです。

それでは、長渕剛の子供たちひとりひとりを詳しくみていきましょう。

長渕剛の息子Wataruはラッパーで空手の有段者

画像引用元:http://shinyokoyama.com/2020/06/13/nagabuchi-3/

まずは長男のWataruについてです。

長渕剛の長男・WataruはMCラッパーやサーファーとして活躍しているということです。

だいぶマルチな活動をしているんですね!

Wataruは本名が『長渕航』といい、芸名は『WA航RU』として活動している様です。

そんなWA航RUはどういったシーンで活躍しているんでしょうか。

ラッパーとしてはインディーズでの活動とのことで、youtubeで歌っている姿を見ると
長渕剛にそっくりですね。

メジャーシーンではあまり見かけないWA航RUですが、オフィシャルサイトではメディアへの出演情報やライブ情報などもチェックできます。

オンラインショップもあるので、気になるグッズがある方はぜひ利用してくださいね。

WA航RUのオフィシャルサイトはコチラです。

ラッパーとしての活動はインディーズですが、父親である長渕剛のバックアップを一切受けていないということです。

七光りではない、ということですね。

実力で勝負している長渕航をこれから応援していきましょう。

アーティスト『WA航RU』に対する世間の評価は?

画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20190728-00135934/

長渕剛の長男でアーティストとして活躍するWA航RUに対して、ファンの皆さんや世間の皆さんは様々な反応を見せています

WA航RUの楽曲を褒めるファンがいました。

レゲエやラップ好きの間ではリスペクトされているのでしょうか。

「芸名がロックだ」という方もいました。

WA航RUの楽曲にハマった人が、SNSで感想をつぶやく姿も見受けられます。

まだインディーズでの活動ということで、知名度は決して高いとはいえませんが根強いファンが多数いるのも事実のようです。

父親のバックアップを受けずにここまで多くの人を魅了するWA航RU、今後の活躍が楽しみです。

極真空手の全国大会で優勝

画像引用元:https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E6%B8%95%E8%88%AA

そんな長渕航は極真空手の実力もあるんだそうです。

学生時代に極真空手の全日本大会で優勝したという経験の持ち主。

文武両道ということでしょうか。

素晴らしいですね。

2007年に行われた「第22回福島県空手道選手権大会軽量級」では圧倒的な強さで優勝し、「第12回全日本ジュニア空手道選手権大会」で高校生の部・中量級で3位に入賞しています。

当時長渕航はまだ17、18歳と遊び盛りでした。

父親である長渕剛は「ライブ活動は闘い」というモットーのもと、心身を鍛えるために極真空手を習っていたそうです。

長渕航が空手を始めたのは、そんな父親の影響かもしれませんね。

これだけ華々しい経歴を持った息子、長渕剛にとっても自慢でしかないでしょう。

長渕剛の次男『ReN』はレーサー

画像引用元:https://f1-gate.com/other/news_14703.html

続いて確認していくのは次男ReNについてです。

ReNは幼い頃から車好きだったようでそれ携わる世界で活躍していました。

そう、レーサーです。

ReNこと長渕蓮はどんな経歴をもっているのか…

気になるところです。

レース中のクラッシュが原因で引退?

画像引用元:https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E6%B8%95%E8%88%AA

車好きでレーサーとしても活躍していたReNですが、2014年のレース中にクラッシュしてしまい腰椎損傷となっています。

腰椎損傷とは…

そもそも腰椎とは、腰の部分の脊髄のことを指します。

脊髄は脳と体を結ぶ神経ですね。

そのため骨髄を損傷すると、下半身の感覚が麻痺したり排尿の調節といった自律神経のコントロールが難しくなります。

脊髄を腰の部分で損傷してしまった、ということですね。

衝突や転倒などにより、脊髄に衝撃がかかり脱臼や骨折をすることで損傷がおきるパターンが多いそうです。

エックス線検査やCT検査、MRI検査などを経て診断を行いますが、治療を始めるまでの期間で麻痺や感覚障害の程度が異なるため、なるべく早い段階で治療をする必要があります。

具体的な治療法は、ギプスや装具によって脊髄を固定したり薬・手術によって脊髄圧迫の原因を取り除くなど様々あります。

排尿困難の場合には排尿トレーニングをしたり、合併症を防ぐために身体を柔らかくするリハビリも行われます。

本人も復帰を望んでいたため、出来る限りの治療はしましたが、レースに出場できるまでの身体には戻せず、2016年に引退することになったそうです。

レースのときには時速250km前後で長時間走りますので、遠心力に耐える体が必要になってきます。

しかし腰椎損傷によってそれが不可能となってしまったわけです。

まだ若いときの出来事ですからね、長渕蓮自身も悔いが残っているのではないでしょうか。

レーサーとしての実績は?

画像引用元:https://www.barks.jp/news/?id=1000166905

ここでは長渕蓮のレーサーとしての実績をお届けします。

元若手レーサーですから、どんな実績を残しているか気になりますね。

まず2006年のオートパラダイス御殿場デビュー年には見事シリーズチャンピオンを獲得しています。

その後2010年イギリス全英選手権でも、瑞浪MAXシリーズチャンピオンを獲得したそうです。

ケガで引退するまでこんな素晴らしい活躍をしてきたんですね。

負傷して意に反した引退、尚更悔しかったでしょう。

長渕蓮は現在歌手として活動

画像引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000448.000022425.html

そんな長渕蓮はレーサー引退後、7歳から習っていたギターを使用してシンガーソングライターとして活躍しているとのことです。

長渕蓮にも音楽の才能があったんですね!

気になって長渕蓮の歌っている動画があるのか調べたのですが…

ありました!

ReN – Illumination [Special Movie Edition]

コチラになります。

どうでしょう?

優しく柔らかな歌声が素敵ですね。

ReNの音楽の世界観は『和製エド・シーラン』

画像引用元:https://realsound.jp/2020/07/post-590670.html

レーサーを引退後、アーティストといて活動を始めたReNこと長渕蓮

自身の音楽のルーツは、Coldplayやエド・シーランなどのUKアーティストにあるそうです。

ReNが影響を受けたエド・シーランの楽曲をご紹介します。

こちらは『シェイプ・オブ・ユー』という曲ですが、有名な曲なので耳にしたことがある方も多いと思います。

ReNの楽曲の、ミニマルなサウンドとささやくような歌声はエド・シーランの影響が大きいように思いますね。

画像引用元:https://www.shimamura.co.jp/shop/kichijoji/guitar-bass-ukulele/20170830/87

ギターも、エド・シーランお気に入りのMartinというギターで、エド・シーラン・シグネチャー・モデル、Martin LX-1E Ed Sheeranを使用しているようです。

こちらの値段は115,500円となっています。

結構な額ですよね?

その結果現在ReNは『和製エド・シーラン』と呼ばれているんだとか。

レーサーとしての夢が絶たれたあとでも自身の足で歩むことをやめない長渕蓮、男らしくてかっこいいです!

新星シンガーソングライターとして大ブレイクの兆しアリ!

画像引用元:https://www.firstl.jp/column/2020042703413.html

故障によりレーサーとしての道を諦めたReNですが、実は10代の頃イギリスへ単身で渡っています。

さきほど名前を挙げたようなUKミュージックに多大なる影響を受け、20歳の頃本格的に音楽活動を始めていますが、既にアーティストとしての実績は充分あるため、今後大ブレイクする可能性があるといえるでしょう。

ReNのプレイスタイルは、ギター1本でステージに立ち、ギターやボーカルなどのフレーズをあらかじめ録音し再生して、新たなフレーズを重ねる『ループステーション』を用いてビートやコーラスを加えていくというものです。

今やバンドスタイルでなく、ギター1本でも充分な音数を奏でられるんですね。

斬新なプレイスタイルのReN、近いうちに名を轟かせるかもしれません。

『REN』の音楽活動実績

ReNの音楽活動や実績を見ていきましょう。

では、『REN』の具体的な音楽活動について見ていきましょう。

★2015年には関東圏を中心に1年間で102本のライブを行う『百戦蓮磨2015』を達成。

またFUJI ROCK FESTIVAL’15などにも出演を果たす。

★2016年6月に満を持しての自身初の1st Album「Lights」をリリース。iTunesオルタナティブ部門で1位を獲得。

★東京、渋谷eggmanで行われたツアーファイナルのチケットは開催2ヶ月前にして間もなくソールドアウト。

★2017年の今年はSpace Shower TVのNew Force2017に選出され、今後の活動が期待される中、ONE OK ROCK「Ambitions Japan Tour」福岡公演へも参加。

★2nd Full Album「LIFE SAVER」が6/28(wed)にリリースされる。

正直・・・ビビりました!!

インディーズの活動でこれだけの実績を作っている事実はもう『素晴らしい!』として言いようがありません。

これだけの輝かしい活動実績を見るとやはり音楽界のスーパースター長渕剛の最強DNAを色濃く継承してと感じざる負えませんよね。

芸能界のアーティストから音楽センスに絶賛の声続出!!!

柔らかく癒される歌声で話題になっているReNですが、芸能界でも彼の音楽を賞賛する声が多数寄せられています

様々な大物アーティストがReNに対してリスペクトしているようです。

確認していきましょう。

松本潤(嵐)

ReNのファンとして有名なのは、元・嵐の松本潤です

松本潤は2017年に『深イイ話』で『今会いたい人』と題してReNを紹介しています。

たまたまネットサーフィンをしていたときに出会ったのがReNだったようですが、その歌声に心を鷲掴みにされてしまったそうです。

この日バラエティ初出演だったReNは、スタジオで生歌を披露。

松本潤はReNの描く歌詞に対しても「エモい」と大絶賛していました。

国民的アイドルにべた褒めされて、ReNもさぞ驚いたことでしょう。

TERU(GLAY)

更に、人気バンド・GLAYのTERUもReNの楽曲をSNSで紹介しています。

大物アーティストに紹介されるなんて、スゴいです。

しかもTERUのような耳の肥えたアーティストに刺さるなんて、ReNの実力はホンモノなのでしょう。

Taka (ONE OK ROCK)

ワンオクことONE OK ROCKのTakaも、お気に入りのアーティストとしてReNの名前を挙げています。

その結果、ReNは2017年に開催されたONE OK ROCKのツアーにゲストとして出演し、Takaとの共演も果たしています。

更に、Twitterでは2018年のONE OK ROCKのコンサートにReNが来ていたというツイートが見受けられました。

今後コラボ楽曲がリリースされる可能性もあるのでしょうか?

シンガーソングライター『REN』の世間の評価がヤバい!

画像引用元:https://realsound.jp/2019/04/post-355235.html

ReNの楽曲を聴いたファンは、みんな口を揃えて「癒される」と言っていますね。

世間でも大きく評価されているようです。

長渕蓮は自身が長渕剛の息子であることを公表せずに自身の力のみで活動しています。

これは兄・航さんと同じですね。

レーサーとしての人生は幕を閉じましたが、音楽家としての道は切り拓かれたばかり。

もしかしたら、今後は音楽活動の道を極めていくのかもしれません。

長渕蓮の今後の活躍から目が離せませんね。

シンガーソングライターとしての道を応援しましょう。

長渕剛の長女・文音は超絶美人なアクション女優

画像引用元:https://www.oricon.co.jp/news/58362/photo/1/

最後にご紹介するのは長渕剛の娘についてです。

二人の息子意外に娘もいるという長渕剛、彼女は長渕文音という名前です。

長渕文音はどんなシーンで活躍しているのか調べたところ、なんとアクション女優なんだとか。

そんな長渕文音に詳しく迫ってみましょう!

長渕文音の輝かしい経緯・経歴について

画像引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/97857

今まで長渕剛の長男・次男の経歴をご紹介してきましたが、娘である長渕文音も輝かしい経歴を持っています。

長渕文音は4歳の頃からクラシックバレエを習い、更に語学に対する興味もあったそうです。

そのため英語コースのある高校に入学し、高校1年生のときにスピーチコンテストで全国大会に出場しています。

2008年には女優デビューを果たし、2012年9月にはニューヨークへ1年半の演劇留学を経験

蓮や航のようにアーティスティックな活動はしていませんが、同じように芸能の道を歩んでいるようです。

長渕文音の学歴

長渕文音は、英語コースのある高校に入学したということですが、どういった学歴を歩んできたのでしょうか。

長渕文音の学歴は、以下のようになっています。

高校:関東国際高校外国語科英語コース 卒業

大学:明治学院大学国際学部 卒業

関東国際高校の偏差値は52~55と、ある程度勉強ができないと進学できないレベルです。

更に、長渕文音が通っていた大学・明治学院大学国際学部の偏差値は55.0~60.0と高校以上のハイレベルです。

大学で偏差値60ってかなり優秀ですよね。

語学に興味があったということは、勉強にも積極的に取り組んでいたということでしょう。

女優として輝かしい実績をご紹介

続いて、長渕文音の女優としての実績をご紹介します。

★デビュー作で新人俳優賞を受賞

映画『三本木農業高校、馬術部』(監督:佐々部清)の主役として女優デビューし、第33回報知映画賞新人賞、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

画像引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/330775/

デビュー作でもう既に主演レベルの実力を持っていたのですね。

すごいことです。

更に、新人賞を受賞しているで『親の七光り』なのではなく、絶対的な実力があったのでしょう。

父親長渕剛は俳優としても大活躍していますので、文音もその素質を受け継いでいるのでしょう。

★2011年1月3日放送WOWOWドラマ「堤幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」ではデイジーを演じる。

画像引用元

★2012年9月、ニューヨークへ約1年半で演劇留学。

2013年、ニューヨークフィルムアカデミーacting for filmコース卒業。

女優としての実力をあげるべくニューヨークフィルムアカデミーに入るという経歴もある事からアクション女優にかける熱意はホンモノなのでしょうね。

★2014年5月、帰国後、TBSドラマ『SAKURA〜事件を聞く女〜』で日本での女優業を再開。

画像引用元:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2618/

2020年には『病院で念仏を唱えないでください』第6話にも出演しています。

今後も国内で名を馳せていくことでしょう。

このほかにも、ドラマや舞台・映画など多岐にわたって活躍しています。

オフィシャルサイトで活動をチェックできるので、ぜひ参考にしてください。

長渕剛は娘がアクション女優になることに反対?

画像引用元:https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/10/14/0007417974.shtml

長渕文音のアクション女優入りに、長渕剛はどう思ってたのでしょうか?

4歳からクラシックバレエを習っていた長渕文音ですが、高校に入ってからヒップホップやジャズダンスに目覚めて芝居に興味を抱いたそうです。

長渕文音としては将来芝居をする人になる気満々だったのですが、父親である長渕剛は大反対していたといいます。

女優になるなんてありえない!

と激昂したこともあるんだとか。

しかし、文音の強い意思に折れて女優としての活動を認めることになりました。

父親として大切な娘の行く末を心配する気持ちは分かりますが、将来の道を決めるのは自分自身ですからね。

長渕剛もそのことに気付いたのでしょう。

父娘の関係性について

長渕剛は娘・文音に対してどのように思っているのか。

気になるところですよね。

そもそも長渕剛は中途半端が大嫌いだそうで

「一回やったことはやり遂げろ」と長渕文音に言い続けていたといいます。

そのために「夢をみつけろ」「自分のやりたいことは探せ」と言いながら子供を育てていたんだとか。

そんなアツい印象の長渕剛、厳しい一面もあるものの授業参観など行事には積極的に参加。

優しい性格の父親だったようですね。

長渕文音は父親の教育方針に「厳しい」というイメージをもっていたようですが、もしかしたら長渕剛は愛ゆえにアクション女優になることに反対していたのかも。

「女優になるなんてありえない」というのは本当に自分に続けられるかきちんと考えろ、という意味だったのかもしれませんね。

長渕文音がどんな人間か知っているからこそのコメントだったのでしょう。

しかし、長渕文音自身は厳しかったはずの父親のことを心から信頼しています。

長渕剛のことを融通が利かないほど頑固だが、褒めたり諭したりしてくれる一面もあり、父親として尊敬しているそうです。

またカッコイイ兄のような存在でもあると語っています。

娘に慕われる父親って素敵ですよね。

長渕剛の厳しい言葉の裏には愛情があると、文音は理解しているのでしょう。

長渕剛の風変わりな教育方針についてご紹介

画像引用元:https://www.instagram.com/p/CHmjrFYFMDv/

アツい父親という印象の長渕剛ですが、やはり教育方法はだいぶ変わっていたようです。

長男の航が寝ていると、朝の4時半くらいに長渕剛が部屋に入ってきて起こされたといいます。

そして長渕剛は航に対してこう言いました。

「今から海行くぞ!」

航はこれから学校だよ!と言いますが長渕剛は「俺が授業してやる」と聞かずに、学校にこんな風に電話を入れたそうです。

「今日は自分が授業するんで。自然の中に連れて行きます。自然の中で行きていけるようにしますんで」

長渕剛、ぶっ飛んでますね(笑)

その日航は、海で溺れても大丈夫なようにサバイバル訓練を受けさせられていたといいます。

航の逞しい精神が育ったのは、紛れもなく父親のおかげでしょう。

画像引用元:https://www.instagram.com/p/B4mHMHBllZi/

また、娘・文音は17歳のときに遠距離恋愛の彼氏がいたそうです。

彼が帰るときに離れたくない気持ちが先走った文音は、一緒に飛行機に乗ってしまいます

たまたま沖縄に居合わせた長渕剛は、彼氏を近くの空手道場に呼び出し説教をしました。

そのとき彼氏は歯を食いしばっていましたが、なんと長渕剛は彼氏の頭をコツン、と小突いただけ。

そして長渕剛は、実家に帰った文音に対してゴミ箱サイズのバケツで頭の上から冷水をかけたといいます。

凍えそうな文音のもとに母親である志穂美悦子が登場し、助けてくれるのかと思いきやまさかのバケツ冷水二杯目!

画像引用元:https://www.instagram.com/p/B3D0lDEltPI/

傍若無人な振る舞いに感じますが、文音が大人になってから当時のことを聞くと長渕剛はこう語ったそうです。

「女の子が純粋に1人の男性を追いかけていく情熱っていうのは許してあげたかった。それはみんな通過するところだし、純愛だからそれを自分の中で崩したくなくて(当時は彼を)殴らなかったんだ」

きちんと彼氏の気持ちや文音の気持ちを理解したうえでの行動だったのですね。

冷水をかぶせたのはビックリしましたが、それだけ文音のことを大切に思っていたのでしょう。

厳しい行動や言動の裏には、親としての愛情がたっぷり詰まっていたのでした。

長渕剛の息子たちは親である長渕剛の力に頼らずに活動している?

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長渕剛の息子や娘についてお話ししましたが、ここで共通項があることに気付きましたか?

そう、彼らは長渕剛の子供であることを隠して活動しているんです。

長渕剛の力に頼らずに頑張っているということですね。

大物の子どもということで、何かしらバックアップを受けているんじゃないか?と思ってしまいますがそういったことも一切ないといいます。

世間では二世タレントに対して冷たい目で見がちですが、彼らに対しては尊敬の眼差しを注ぐしかないでしょう。

あのハマ・オカモトも浜田雅功の息子であることを公表していませんでした。

そういったストイックな姿勢が長渕剛の息子たちへの高い評価に繋がっているのではないでしょうか。

まとめ

今回は長渕剛の子供達に関する話題でした。

要点をまとめます。

長渕剛の子供達に関するまとめ

・長男・航はWA航RUという名前でラッパーとして活動

・次男・蓮はレーサーとして輝かしい経歴を持つも引退。現在はReN名義でアーティストとして活動

・長女・文音は才色兼備のアクション女優として活動

・子供たちは親の七光りではなく、自力で活動している。また、父親との関係は良好。

全員七光りに頼らず自身の力で活動するなんて、すごいですね!

蓮も航も文音も、今後の活躍が楽しみです。

長くなりましたが、最後までお読みただきありがとうございました。

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