元宝塚歌劇団宙組トップスターで現在は女優として活躍をしているのが、貴城けいです。
宙組トップスターに就任して以降、数多くの伝説を残しています。
そんな貴城けいの実家はクリーニング店で、実業家だと言われています。
華麗なる貴城けいの経歴や実家はどういったものなのでしょうか?
Contents
クリーニング店経営の実業家のお金持ち
✅貴城けいの実家が資産家でクリーニング店を経営しているという噂についてはどうでしょうか?
店舗の名前や住所は、公表されているのでしょうか?
さらに、貴城けいの旦那・喜多村禄朗への資金の支援も行っていたとも言われています。
果たしてその真相はどうなのでしょうか?
詳しく深堀していきたいと思います。
実家のクリーニング店について
貴城けいが通っていた学校が、東京都世田谷区の聖ドミニコ学園中学ということや本名が神田理恵ということから、ネット上では『同地区にあるクリーニング屋ではないか?』と言われています。
たしか、母がパートしてた近所のクリーニング屋さんのお嬢さんだったかな? “@mainichijpnews: 結婚:歌舞伎の市川月乃助さんと元宝塚の貴城けいさん http://t.co/eXK57Ffm”
— 神尽 (@shen2jin3) January 30, 2013
クリーニング店を経営すると聞くと、一般的にはあまり儲かるイメージはありませんよね。
実際のところは、どうなのでしょうか?
クリーニング店の取次をするならコインランドリーの方が儲かると言われています。クリーニング店のフランチャイズ契約の取り分は通常2割程度で、多くても3割が一般的です。
そのため、人を雇うことなく1点の原価を20円もしくは30円に設定して、自分ですべて経営をする場合は儲かります。
町の小さなクリーニング店で夫婦二人で経営しているクリーニング店は、そこまで流行っている様子はないものの、豪邸に住み、車は外車を乗っているのです。
✅では、貴城けいの実家はどうなのでしょうか?
貴城けいの実家と噂されるクリーニング店は、両親2人で経営しているそうで、創業65年の老舗です。
人件費を抑えているのでかなり儲かりそうですが、それだけではありません!
都内を中心になんと10店舗以上も展開しています。
最近では専用のアプリもつくり、老舗ながらも時代の変化についていっているようですね。
貴城けいの実家がお金持ちで実業家と言われるのも納得です。
貴城けいのお嬢様を実証する経歴
実家がクリーニング店を経営していて、かなりのお金持ちだと言われる貴城けい。
お嬢様を実証する経歴がヤバいと噂ですが、どのような経歴があるのでしょうか?
ここからは貴城けいの経歴を詳しくご紹介していきます!
進学先は超お嬢様学校
貴城けいは聖ドミニコ学園中学を卒業しています。
聖ドミニコ学園中学はお嬢様学校としても有名で、学費は初年度が130万円以上もかかると言われています。
姉妹で通っていたということですので、実家がかなりの資産家だということが分かりますよね!
貴城けいの幼稚園や小学校については公表されていませんが、おそらく聖ドミニコ学園に通っていたのではないかと予想できます。
だとすると幼稚園から中学卒業までの12年を聖ドミニコ学園で過ごしたこととなり、学費も相当な額になったでしょう。
おそらく貴城けい1人だけでも500万円以上、姉と合わせたら1000万は軽く超えそうですね。
テニスで海外留学
貴城けいは5歳から中学2年生になるまで、名門テニスクラブに所属していました。
その腕前はかなりのもので、元プロテニスプレイヤーの杉山愛と顔見知りになるほどでした。
その実力もあってか、貴城けいは小学校4年生の時にはアメリカにテニス留学し、フロリダ州のハリー・ホップマンテニスアカデミーへ参加しました。
小学4年生で海外留学するのは、かなりすごいことですよね!
もちろん金銭面でも親の負担は大きく、簡単に送り出すことはできません。
海外留学の成果もあり、小学5年生でジュニア全国大会4位になり、東京でのビョルンボルグのレッスン生のジュニアに選ばれるなど優秀な実績を残しています。
夢を追うために多額のお金を出してもらえるのも、お嬢様だったからですね!
宝塚音楽学校へ進学
海外留学をしてプロテニスプレイヤー目指しいていた高城けいですが、中学3年生の時にテニスをやめて宝塚音楽学校に入学することを決めました。
その理由は姉が宝塚音楽学校へ入学し、その時に宝塚歌劇を観劇して魅了されたからだそうです。
中学3年生の1年間、歌とダンスのレッスンに通い、見事宝塚音楽学校の切符を手にすることができました!
レッスンは専門の学校に通う必要があり、そのレッスン料はかなり高額です。
元タカラジェンヌが講師を務める学校ということもあり、1回のレッスンで数千円、個人レッスンとなると1万円を超えると言われています。
通常なら数年かけて準備するところを、貴城けいは1年で合格しています。
となると毎日のようにレッスンに通っていたことが予想できますね。
1年間のレッスン費用は、お嬢様でなければ払ってもらうことはできなかったでしょう。
宝塚の学費
✅貴城けいも所属していた宝塚の学費は、一体いくらかかるのでしょうか?
なんだかお金持ちの家の子供しか通えないイメージがありますが、本当のところはどうなんでしょうか?
入学金:20万円
授業料:2年間で120万円
修学旅行等積立金:2年間で24万円
その他に、自宅から通えない生徒に至っては、「入寮費」が月額 15,000円かかります。
入学時には教育施設費なども含めて、80万円を支払うことになります。
2年間のトータルの学費は250万円以上です。
一般的に私立高校の学費は2,904,230円と言われているのでそれほど高額ではないと思われそうですが、高校の場合は3年間です。
私立高校でも裕福な家庭の子供が通うというイメージがありますが、宝塚音楽学校はさらにお嬢様でないと入学できなさそうですね。
宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団できたとしても、それからの方がお金がかかるとも言われています。
新人は給料がかなり安く、それでも衣装代や化粧品、アクセサリーなどは自費で用意しなければなりません。
トップスターともなるとファンが出資をしてくれますが、それまでは家族が支援することとなります。
せっかく宝塚音楽学校に入学しても、その後の費用が払えなくて宝塚歌劇団にに入団しないでやめてしまう人もいるそうです。
お嬢様のような上流家庭でなければ、トップスターに上り詰めることもできなさそうですね。
旦那・喜多村緑郎への資金援助の噂の真相
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✅貴城けいの実家が喜多村禄朗へ資金援助をしたと噂になっていますが、事実なのでしょうか?
その真相を調べてみると、やはり実際に援助を受けていたようです。
2018年に喜多村緑郎が行った自主公演の際、「興行面でも芝居でも助けてもらった」と明かしています。
2020年に喜多村緑郎が鈴木杏樹との不倫を報道された時には「私の未熟さゆえに、妻、妻のご家族、仕事の関係者、日頃から応援していただいている皆様、そして鈴木さんご本人並びにお仕事先や周囲の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしました」と謝罪しています。
夫婦間の問題なのに貴城けいの家族について触れたのは、資金援助を受けていたからでしょう。
援助を受けていたのにも関わらず不倫をし、高城けいを悲しませる結果となりました。
今後は貴城けいの実家から資金援助を受けることもできなくなりそうですね。
喜多村禄朗の気になる年収は、歌舞伎時代に比べると減少したそうです。
舞台のギャラは1本70〜80万円程度で、年収は1000万円前後だとか。
劇団俳優はあまり儲からないと聞きますが、それは本当のようですね。
世間の声
✅貴城けいの実家金持ち説に、世間はどのように思っているのでしょうか?
SNSから世間の声を集めてみました。
貴城けいさんのご実家 お金持ちなのか…
トップになる人は みんなお金持ちのお嬢様だけど…
研7くらいまで お給料ほとんどないし
お洒落もしなきゃならないし大変だよねー
実家支援がないと きついわね— Yoko (@hako_chou_chou) February 9, 2020
鈴木杏樹不倫の“被害者” 貴城けいに見る元タカラジェンヌ「その後」の厳しさ(デイリー新潮) https://t.co/gybZC0McAa
宝塚入れるのはお嬢様とかお金持ちが多いからね、下積みとか嫌がるんじゃないの— いづみ🐷ぶた太 (@boo3283) February 22, 2020
貴城けいの実家がお金持ちだということに、ファンからは納得の声が上がっています。
やはり宝塚歌劇団に入る=お嬢様というイメージはみなさん持っているようですね。
お嬢様だから世間知らずだという声も見られますが、批判の声には負けずに今後も芸能界でがんばってほしいですね!
まとめ
元宝塚歌劇団宙組トップスターとして君臨していた貴城けいの実家は、クリーニング店を経営しています。
場所は世田谷区だと噂されていました。
実の姉も宝塚音楽学校出身の都々城あいということや姉妹揃って聖ドミニコ学園中学の出身であることあることからも、実家がかなりの資産家だということが分かります。
また、旦那の喜多村禄朗への援助も行っていたと言われています。
喜多村禄朗は、2020年2月に女優の鈴木杏樹との不倫が報じられたことで、離婚の危機だと言われていました。このまま二人は離婚してしまうのか、今後の行動から目が離せませんね。