
この記事で分かる事
・娘の人物像、経歴
・親子仲
・芸能活動について
・結婚の事
・子供の事
Contents
ビートたけしの娘・北野井子の人物像について
✅ビートたけしの娘は、どんな人物なのでしょうか?先ずはプロフィールから見ていきましょう。
以下が、ビートたけしの娘のプロフィールです。
名前:北野 井子(きたの しょうこ)
生年月日:1982年10月5日
出身地:東京都
職業:現在は不明(無職でニートという噂)も
学歴:米国の高校卒業
北野井子は、1982年うまれということで2021年10月現在39歳。
ビートたけしとは35歳差です。
2004年に調理師の男性と結婚し、2005年3月9日に女児を出産するも、離婚しています。
母親は元漫才師の北野幹子です。
「井子」という名前は、ビートたけしの知人のホステスの名前にちなんだものだといわれています。
「井子」と書いて「しょうこ」と読むのは珍しい気がしますね。
学歴についてですが、米国の高校を卒業したという情報はあるものの学校名など詳しい情報は非公表となっています。
1997年にビートたけしの映画『HANA-BI』で芸能界デビューを果たしますが、1999年には芸能活動を休業。
同年アメリカ留学もしているようですが、留学先の情報も非公開となっています。
娘・井子さんの顔画像はこちらです。
ビートたけしの娘 北野 井子(歌手、女優) pic.twitter.com/boCF91temQ
— 芸能人の子供 (@geinou16805) August 24, 2013
女優デビューするだけあって、とても綺麗な顔立ちですね!!
目つきがビートたけしに似ている気がしませんか?
経歴
✅ビートたけしの娘だけあって、凛々しい雰囲気のある北野井子。そんな彼女の経歴について詳しくチェックしていきましょう。
北野井子は、3歳からピアノを習っていたそうです。
そんな北野井子ですが、やはり芸能界デビューの経緯が気になりますね。
ここからは、彼女の経歴に迫っていきます。
芸能界デビューについて
まずは芸能界デビューのきっかけから。
デビュー当時、北野井子は多感な時期だったこともあり母親・北野幹子と不仲でした。
仲たがいが相当凄かったようで、ビートたけしは「このままではいけない」と一念発起して北野井子を芸能界デビューさせます。
思いっきり親の七光りですが、こういったポジティブな理由であれば全然アリだと私は思います。
あのビートたけしの娘として世に放たれれば、一般の世界では体験できないことをたくさん体験できます。
父親であるたけしも、娘を芸能界に放てば視野が広がって人間として器も大きくなり、北野幹子とも和解できると思ったのでしょうね。
映画デビュー
ビートたけしのはからいで芸能界デビューした北野井子は、1997年に父・北野武監督映画『HANA-BI』に出演します。
なんと当時若干14歳。
同作品はヴィネツィア国際映画祭にて金獅子賞を獲得しています。
『世界のキタノ』の名を世界に知らしめた作品ですが、娘・井子はラストシーンに少しだけ出演していました。
このときビートたけしは、娘の将来を考えて、あえて母・幹子の旧姓「松田」を名乗らせています。
その後も芸能活動休止期間を挟みながら、2005年には映画『有限会社ひきもどし』で自身初の主演を果たしているようです。
出演作品こそ少ないですが、映画主演も果たすなど、きちんと芸能活動していたようです。
見た目も可愛らしいですし、父親ほどではないにしても未だにファンが多そうですよね。
CDデビュー
芸能界デビュー翌年の1998年6月には、本名の「北野井子」名義で歌手デビューを果たしています。
デビュー曲である『Begin』はX JAPANのYOSHIKIプロデュースでした。
しかも、PVは北野武が監修し、ロッテ『シュガーレスガム』のCMタイアップ曲となりました。
CMには、北野井子本人も出演しています。
同年10月28日にはまたしても
X JAPAN・YOSHIKIプロデュースで『薔薇と緑』という2ndシングルをリリース。
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ここまでビッグネームをひっさげれば、注目されないはずないですよね。
デビュー曲でタイアップってどんな有名歌手でもなかなか体験できないですよ。
芸能界引退について
順風満帆に見えた北野井子の芸能活動ですが、デビューから2年後の1999年にいきなり活動休止を宣言しています。
そして、北野井子は単独アメリカ留学に臨んでいるのです。。
引退理由その①:精神的重圧
ビートたけしの娘・北野井子が芸能界を引退した理由としてまず挙げられるのが、親の七光りのプレッシャーです。
世界のキタノの娘となると、背負うものが規格外です。
そのプレッシャーに押しつぶされ、長く活動することが難しくなってしまったようです。
ビートたけしも良かれと思ってデビューさせたのでしょうが、それが逆効果だったのでしょうか。
ただ北野井子は引退当時まだ若かったので、芸能活動もそれはそれでいい経験になったと思います。
引退理由その②:タイミングの悪さ
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また、藤圭子の娘・宇多田ヒカルの登場により話題を取られてしまったことも引退の大きな理由でした。
北野井子の歌も充分上手ですが、やはり宇多田ヒカルの歌唱力は圧倒的。
一部では宇多田ヒカルの歌声に北野井子が敗北感を感じ、引退を決意したという情報も。
引退理由その③:デキ婚
北野井子は、引退後の2004年に都内レストランで調理師として勤務する一般男性と結婚を発表しています。
当時妊娠六か月だったらしく、デキ婚であることが分かりますね。
こうした経緯を見ても、北野井子はもともと芸能活動にあまり興味・執着していないことが分かります。
おそらく芸能活動を続けるよりも、恋愛・結婚といったいわゆる女性としての幸せを優先したのだと思います。
北野井子さん、元気にしてるのかな。
— のえ☆うちんだい (@noe_uchindai) August 31, 2013
忘れてないわよね、北野井子さんのこと
— 一乗寺☆トメ子☆三世 (@lovely_tomeko) June 11, 2013
世間でも北野井子さんの現在が気になっている声が見受けられました。。
現在について
✅では、現在北野井子はどんな生活を送っているのでしょうか?
2021年現在、北野井子の活動や生活について詳しい情報は見当たりませんが、おそらく母親・幹子と自身の子供とともに実家で暮らしているのでは?といわれています。
北野幹子とビートたけしは、2019年に離婚しています。
そのため、母親と離婚したビートたけしがいる芸能界に娘・井子が復帰する可能性は低いでしょう。
離婚当時ビートたけしは「お金取られた~」と漏らしていますから、財産分与として幹子にはガッツリお金が入ったことでしょう。
井子とそのお子さんを養うのも、苦労しないと思います。
親子関係
✅現在、ビートたけしさんと娘の北野井子さんの親子関係はどのようになっているのでしょう?
ここからは、北野井子とビートたけしの親子関係に切り込んでいきます。
父親のビートたけしさんの不倫
実はビートたけし、2014年に銀座でホステスをしていた18歳年下のA子さんと不倫関係にあることが明らかになっています。
お二人は2013年1月に、ビートたけしの誕生日会の後に西麻布のバーで出会ったそうです。
2018年にはA子さんとたけしが共同で新事務所『T.Nゴン』を立ち上げ、従来の事務所『オフィス北野』から移籍しています。
この新事務所名『ゴン』は愛犬の名前と、A子さんの愛称にちなんでいるそうです。
しかも今まで幹子と息子の会社に振り込まれていたビートたけしのギャラの振込先が、T.Nゴンに変更されてしまいます。
このことからも分かる通り、ビートたけしはA子さんに対して『不倫・遊び』ではなく『本気』だったのでしょう。
それを体現するように、2020年にはA子さんと再婚しています。
娘・北野井子からの絶縁状
A子さんに対してビートたけしが夢中になるほど、北野井子との関係はこじれていきます。
愛人にのめり込むビートたけしに対して、井子は「気持ち悪い」「顔も見たくない」と完全拒絶。
最終的に絶縁状を手渡したといいます。
親子関係は最悪ですが、北野井子にとっても親離れできるいいきっかけだったのかもしれませんね。
このことがきっかけで、井子も自立心が更に強固になったことのでしょう。
ビートたけしの娘・北野井子の結婚歴
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✅続いて、北野井子の結婚歴についてお話しします。
一般男性と結婚した井子ですが、その後どのような夫婦生活を送っていたのでしょうか。
♦北野井子さんの結婚
2004年に都内レストランの調理師一般男性と結婚した北野井子。
一般男性ということで顔画像や現在の生活など詳しい情報はありませんが、ビートたけしいわく『ダン』と呼ばれていたそうです。
北野井子も可愛らしい見た目をしていたので、旦那もイケメンなんでしょうね。
♦北野井子さんの出産
結婚当時、井子は妊娠6か月であることも公表しています。
なんとこのとき井子はまだ23歳でした。
そして2005年3月9日に、第一子である長女を2170グラムで出産しているようです。
ビートたけしは「おじいちゃん」になった際、こんなコメントを残しています。
「これで本当のエロジジイになった。日ごろから仲間うちで
はエロジジイといわれてたが、これを機会に真のエロジジイ、人様にひんしゅくをかうような
立派なおじいさんになりたいと思います」
なんともビートたけしらしい一言ですね!
お孫さんを可愛がっているたけしの笑顔が目に浮かびます(笑)
♦北野井子さんの離婚
ビートたけしは、北野井子の元旦那に対してこう言い聞かせていたそうです。
「浮気しても離婚はするな」
しかし、井子と旦那は娘が誕生してすぐ離婚しています。
娘は井子が引き取りましたが、離婚理由や旦那の消息は分かりません。
なぜ離婚してしまったのでしょうか…前向きな理由ならばいいのですが…
まぁ、ビートたけしと血縁関係にあれば、井子もその子供も、生活するのには困らなそうですよね。
ビートたけしの娘・北野井子の子供について
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✅北野井子には子供がいることが分かりましたが、実はその子供とビートたけしの関係が少し不思議だと話題になっているようです。
ここからは、ビートたけしの子供の詳細と合わせて、井子の娘とビートたけしの関係をご紹介します。
♦ビートたけしさんの子供について
ビートたけしには、以下の4人の子供がいるとされています。
・長男:北野篤(幹子夫人との子供)
・長女:北野井子(幹子夫人との子供)
・次女:愛人との隠し子
・三女:養子にした孫(北野井子の子供)
幹子との子供は2人、隠し子と養子がそれぞれ1人いるようです。
ひとりひとり、詳細を見ていきましょう。
ではここからは長女の北野井子さん以外の子供のプロフィールを紹介します!
♦長男の篤さんのプロフィール
ビートたけしの長男は、北野篤というそうです。
プロフィールは以下になります。
名前:北野篤(きたの・あつし)
生年月日:1981年?月?日
出身地:東京都生まれ
職業:広告プランナー
勤務先:博報堂ケトル
北野井子の1歳年上です。
もともと北野篤は、大手CDショップであるタワーレコードのバイヤーとして働いていました。
『ケトル』の編集長である嶋浩一郎と出会ったことで、2010年にケトルに入社。
「くだらないけど面白い」をモットーに、キャチコピーからプロモーションまでケトル社員として作品を作り続けています。
今までの作品はこちらです。
・柔道世界選手権大会ロゴ・プロモーション(2010)
・プチバンポルテ(2012)
・福嵐(2013)
・プロ野球セ・パ交流戦(2014)
プライベートでは、オフィス北野所属の高田裕子と2005年に結婚。
こちらもでき婚だったようです。
♦次女(隠し子)のプロフィール
また、ビートたけしには次女がいるそうです。
次女の詳細は1990年うまれという情報しか公表されていません。
というのも、次女の母親は1986年頃ビートたけしが不倫していた当時21歳の専門女子学生だったそうです。
ビートたけしとの年齢差は18歳で、お相手の女性はあの有名な「フライデー襲撃事件」のきっかけとなった人物です。
当時フライデー記者から執拗な取材を受けた女性は、トラブルになり全治2週間のけがを負ってしまいました。
ビートたけしは激怒し、たけし軍団11人とともにフライデー発行元の講談社に押しかけ乱闘騒ぎを起こします。
最終的にたけしらは現行犯逮捕となり、懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決が出ています。
やりすぎかもしれませんが、愛人とはいえ自分の好きな人がケガを負わされたらさすがのビートたけしでも我慢の限界ですよね。
やんちゃな印象が強いビートたけしですが、こういう情に厚くて筋を通さないと気が済まないところが人気の秘訣なのだと思います。
♦三女(養子にした孫)のプロフィール
そして、井子の娘とビートたけしは、養子縁組をして親子となっています。
孫と養子縁組をしたということですよね?
なんでなんでしょうか…ちょっと不思議ですね。
まずは井子の娘のプロフィールを見ていきましょう。
名前 :不明
生年月日:2005年3月9日生まれ
2004年に北野井子が結婚した旦那との間にうまれた娘さんで、ビートたけしにとっては孫でした。
井子の娘は2005年うまれということで現在16歳前後になります。
ビートたけしが井子の娘と養子縁組した理由は、公表されていないものの以下のような理由が推測できます。
当時まだ若かった北野井子の負担を軽減しようとした親心
子供を増やす事での節税効果を狙った節税対策の一環
どちらも、納得できる理由ですね。
ビートたけしは井子のことをとてもかわいがっていたようなので、前者の理由が濃厚かなと思います。
現在井子の娘さんは、井子と幹子とともに実家で暮らしているそうです。
ビートたけしの子供について世間の声は?
✅では、ビートたけしさんの娘北野井子さんに対して世間の皆さんはどんな反応を示しているのでしょうか?
YOSHIKIプロデュース作品
北野井子(ビートたけしの娘) の
『薔薇と緑』の8cmシングルをゲット✨
この曲 あんまり知られていないけど、YOSHIKI節が全開でかなりかっこよく神曲だと思います✨ pic.twitter.com/ONgZlWBAtQ— 初期ヴィジュアル系研究会 (@SKVisualK) October 20, 2018
昨夜の番組で「Imitation Rain」聴いた後、北野井子ちゃんの「薔薇と緑」を想い出し、好きでとてもよく覚えているので、
本日脳内は「薔薇と緑」🌹✨この薔薇は #yoshiki さんのはじめてのディナショーの時の薔薇です🎼✨ pic.twitter.com/k1RzjBEDnK
— 【水中庭園】coco.★ #万華鏡に金平糖 参加 (@cococlover) November 28, 2019
yoshiki様がプロデュース🌹歌🎶北野井子ふと頭に流れて聴いたら懐かしかった🌹🌹https://t.co/mRpntLtQe2
— taku∞ MiNX’S🍅NO.112 (@tk09587131) May 5, 2021
あの有名なYOSHIKIが書いた曲というのもあって、やはりデビュー曲が好評なようです。
世界のキタノの娘ということで、活動を休止しても人々の記憶には残っています。
今後は母・幹子や子供とともに穏やかに暮らしてほしいですね。
まとめ
今回は、ビートたけしの娘についてお話ししました。
要点をまとめます。
・ビートたけしの娘、北野井子さんは1997年に芸能界デビューしたが1999年に芸能活動を休止
・現在は母・幹子と娘と実家で暮らしているという噂がある。
・ビートたけしと北野井子は現在絶縁状態。
・2004年に都内のレストランで調理師をしていた一般男性と結婚後、2005年に出産。その後
離婚している。
・北野井子の娘はビートたけしと養子縁組している
今後芸能界に復帰する可能性は低いですが、北野井子には一児の母として今後も頑張ってほしいです。
写真を見る限り、ものすごくかわいい子だったので、今でも美人なままなのでしょうか。
ビートたけしとは絶縁状態にあるようですが、今後も親子ともども応援していきたいですね。